140.ブログ×生成AI

業務改善

ブログの編集画面では、Web上でそれぞれの記事がどれくらい表示されているかを見ることができます。「日1週3月10全52」みたいな感じです。

最近、何度か130以上の全ての記事の閲覧回数に「日1」がついている時がありました。全ての記事がその日1回閲覧されたということです。

そんなことはこれまで1回も無かったので、違和感しかありませんでした。これってどういう状況なのでしょうか?

といった疑問はちょっと横に置いておいて、今回は最近めちゃくちゃテンションが上がったことについて書いてみたいと思います。

こんにちは。BigWaveといいます。公立中学校の現役教頭です。奇妙な生態を持つ教師「教頭」。BigWaveのアジトはそんな「教頭先生」の頭の中を公開する教頭ブログです。 

→Googleドライブの新機能で提案資料作成

新しい提案をする時、みなさんはどんなことを提案書に書いていますか?一般企業なら、そういった提案書のフォーマットなんかもあると思うのですが、これまで勤務してきた学校にはありませんでした。

やりたい事だけ提案書に書いても全く説得力がありません。会議に出したとしても、「そもそもなんでそんなこと考えたの?」となります。

と言うことで色々試行錯誤してみた結果、

  1. 提案内容を含んだタイトル
  2. 現状と課題
  3. 提案内容(メリットとデメリット含)
  4. 具体的なプラン

この4つを書くようになりました。この4つを使って、各担当や専門性がある人、反対しそうな人、そして校長先生からアドバイスをもらうようにしています。

さて、提案のフォーマットはこれで良いとして、たとえ課題を見つけていたとしても、上の1~4をゼロから作り上げていくとすれば、かなりの時間がかかります。

前任校で推進会議(企画会議)の分散に、実用性と成果を実感していました。現任校でもさっそく分散を実現したいと考えていましたが、上記の理由で提案を作成するのに二の足を踏んでいました。

そんな時、ふと思いました。これまでの自分がやってきたことについては、このブログで毎週発信してきました。改めて取組を振り返ってポイントを整理しなくても、自分が考えてきたことや取り組んできたことは、Web上に蓄積されています。

これをNotebookLMのソースにしたらいいのでは?

頭の中にあった別々なことが、有意義に結合する瞬間って気持ちいいですよね。久しぶりにガチッとつながりました。

さっそくNotebookLMを開いて、ブログをソースに登録してみました。

やってみて分かったのですが、ブログのTopページをソース登録しても、リンク経由でブログ内の記事を取得することはできないみたいです。登録したページ上にある情報だけがソースとして使用されます。

そこで全ての記事のURLをソースに登録する方法をやり始めたのですが、これが非常に面倒くさい。しかも登録できるソースは50個までだということが判明し、この方法は断念しました。

一方、1つのソースの上限がだいたい文庫本5~6冊分と言うことも分かりました。けっこうな分量。それならブログにアップする前に書いた原稿を20本位まとめて1つのソースにできるのでは、と考えました。

まぁやる前から分かっていたのですが、これもかなり面倒くさい…。でもやり切ればこれまでの努力をこれからの改善に直結できる!かなり揺れながらも、なかなか行動できずにいました。

そんなある日。Googleドライブに新しい機能「プロジェクト」が追加されたと知りました。なんとドライブ上でNotebookLMが使えるというもの。

さらに驚いたのが、ドライブのフォルダごとソースに追加することができるようになったこと!これぞ今の私に必要な機能!

それを知った夜にさっそくブログの元原稿はもちろん、これまで書き続けてきた職員室向けの教頭通信約200号分の原稿も1つのフォルダにまとめて、「プロジェクト」のソースに登録しました。

もちろん、さっそく推進会議の分散について、1.提案内容を含んだタイトル、2.現状と課題、3.提案内容(メリットとデメリット含)、4.具体的なプランを含んだ提案資料を作ってもらいました。

爆速で良い感じの提案資料が出てきました。しかも自分のブログベースなので、提案内容の全てに納得(私だけ)。後は現任校の状況に合わせて手を加えて完成しました。

もう感動。毎週アップし続けていた自分に感謝

これまでは現場での経験のアウトプット先としてブログがありましたが、これからは現場改善の提案のソースとしても、ブログを活用する手段が生まれました。今年はこれで、かなりの業務改善ができそうです。

さて、もう1度最初に触れた、1日でブログの全ページが1回閲覧される現象についてです。

もしかしたら、ブログの内容を生成AIのソースに使っているのかも知れません。もしそうなら、正直うれしいのですが、なんか複雑な気分です。一言、連絡があればなと思ってしまいます。まぁ、可能性の話なんですが。

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